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麻亜里のマネージャーさん

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(正直、この文章は勝手に想像しながら書いたので、
的外れな事をいっぱい書いてるかもしれません)


今日は麻亜里ではなく、麻亜里のマネージャーさんの話です。
いつも麻亜里の日記を読んでいて思ってたのですが、
マネージャーさんってすごい人だなあと思います(唐突ですが)


何日か前の日記に「映画やドラマを見た感想を書くノートをもらった」
という話が出てきたときに特にそう思いました。


これってマネージャーさんが麻亜里にタレントとして必要な、っていうか
人間として必要な「感性」を磨いて、将来、立派なタレントさん(社会人)
になってほしいという願いがこもっているような気がしたのです。


いろいろなものを見て、いろいろなことを感じ、そして感性を磨くということは、
いろいろなものの見方ができる人になるということにつながると思います。
そしてそのことは、やがて他人の立場に立って物事を考えることができる、
ということにもつながっていくのだと感じます。


タレントさんにとって
「見てくれる人がどうやったら喜んでくれるだろうか」
と考え、それを実行していく力を身に付けるというのは、とても大切なことのはず。
で、それは同時に普通に社会人として生活していくためにも絶対に必要なこと。
(他人の気持ちになって考えるという意味で)
マネージャーさんはそういう大人に麻亜里がなることを心の中で願っている
のだと思います。


LOOPのタレントさんが日記やブログを積極的に書いているのは、もちろん
「いろんな人に名前を覚えてほしい」
「ファンと交流をしたい」
というのもあるでしょうが、それと同時に
普段の生活の中で目にするちょっとしたことでいろいろなことを感じ取って
それを書いてほしいという(マネージャーさんや社長さんの)気持ちも
あるのかもしれません。


でもそれは別に文学作品のような感想を求められてるのではなく、
麻亜里が書いてるように
「桜が咲いた。きれいだなあ」
「猫がいたよ、かわいい!」
「アイスを食べた、おいしかった」
っていう、なにげない日常の中で思ったことを
普通に書いていくだけで自然と身についていくものなのだと思います。
(そういう意味ではキャンディミントの日記のみづきやまどかも
同じだと思います)


日記の中でマネージャーさんは時々、ポツポツと出てくるだけですが
タレントとして、というより、一人の人間としてしっかり育てたい
という親のような意思を感じるときがあります。
(マネージャーさん自身も過去にそういう(今の麻亜里と同じ立場としての)
経験をしてきたのかもしれません)
だから、麻亜里のマネージャーさんはすごいと思うのです。