「女王の教室」DVD-BOXを見て

（ややネタバレありなので、これからDVDを見られる方はご注意ください）

目が真っ赤である。（はずかしい）
本編もそうだが、スペシャルＤＶＤに収録された、
最終回の撮影終了後の映像が・・・。

「ＯＫでーす」の声が飛んだ後、みんな泣いている。
それも涙をポロッと流してるのではなく、嗚咽してる。
あちこちで抱き合って泣いている。
スタッフから拍手が飛ぶ。
天海祐希さんから本物の卒業証書が一人一人に渡されていく。
天海さんもちょっと涙声で6年3組のみんなに労いの言葉を
かけていた。

これを見てて、このドラマの撮影期間はわずか3ヶ月だが、
その間に出演者だけでなくスタッフも含めてみんなが本当の
クラスメイトになり、家族になったんだなあと思った。
とてもうらやましかった。

番組ってやっぱりこうやってみんなの力で作っていくもの
なんだというのが改めてわかった（当たり前なんだけど）

今、おはスタでも山ちゃん、キャンディミント、各曜日レギュラーが
がんばって番組を作っているが、その裏にはプロデューサーはじめ、
スタッフの人とか、メーカーからの出演者とかいろいろな人が
苦労とか工夫をしているのだろう。
あと、マネージャーさんとか家族の人も。

キャンディミントの交換日記とか麻亜里のＨＰの日記とか見てると
そこかしこにそういう人たちへの感謝の言葉があふれている。
きっと「女王の教室」と同じように「おはスタ」もみんなが
クラスメイトであり家族なんだろうなあと思う。