ありきたりの準備しかしていない
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今週のお題「防災の日」と言うことでかいてみるが、個人的にはごくありきたりのことしかしない。
・大事なもの(通帳、印鑑、証書類など)はまとめてリュックに入れる。
・常に飲料水と乾パンは確保しておく
・タンスなどは倒れないようにバーで固定する
・懐中電灯は常に枕元に置いておく
といった具合だ。
最近はいろいろと便利な防災グッズなども売られているが、余りにもいろいろと手を出しすぎると、かえっていざという時に混乱してしまい、結局そのグッズを活かすことも出来ず、宝の持ち腐れになるだけでなく、本当に重要なものをなにも持ち出せなかったということも考えられるからだ。(これは個人的な性格もあると思う)
ただ、今後上記に加え、備えるべきだと思うものがあるので、それを書いておきたい。
1.ヘルメットを常備おく。
→大地震発生後は余震もあり、いつ上からものが落ちてくるか分からない。
2.テレビ、タンス、食器棚等を固定する
→阪神淡路大震災時は私の寝床にガラス棚が降ってきた。すぐに逃げて事なきを得たが、やはり、高さのあるもの、液晶テレビなども地震で簡単に飛んだり落ちたりする。
3.おにぎりを作れるようにする。
→水害が予想される時など、あらかじめおにぎりを作っておくと役に立つ。しかし、普段握り慣れてないといざという時に作るのはなかなか難しい。握ってもすぐに崩れたりする。普段からの練習が必要だと思う。
災害に備えて、必要と思われるものを厳選して備えたいと思う。